モモの箱庭

見たこと*聴いたこと*伝えたいことの覚え書き

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --. --:-- [edit]

category: スポンサー広告

cm --  tb --  

練習の仕方 

私の部分練習は、機械的になってしまうことが多い。

今日ピレッシュ先生のレッスンの録画を見ていて、なぜそれがダメなのか、なるほどと思った。
機械的な練習というのは、その場限りの、応用のきかないものであり、演奏中に何かが起こっても、役に立たない。ということらしい。

モーツアルトのソナタの一部分を練習するのに、先生が左手、生徒が右手を弾き、次には、先生が右手、生徒が左手と交代して、バランスを探ったり、音を良く聞いたりしていた。
生徒が、とても上手な男の子で、右、左、素早く先生と交代しても、ほとんど破綻がなく、すごいなあと思った。あらゆる感覚を動員しなければ、こういう事はこなせないだろう。

私の子供の頃からの練習方法は、一通り弾けるようになってから、表情をつけたり、ペダルをつけたりだったけれど、それでは、音楽している時間が短くなるような気がする。
もっと早い段階から、音楽を作っていくのだというを意識を持った方が、練習も無味乾燥なものになりにくいのではと思う。
スポンサーサイト

2008/10/31 Fri. 22:29 [edit]

category: ピアノ

cm 0  tb 0 

メリハリのある演奏をするために 

バッハBWV Anh 116のメヌエットも無限ループに入らないように、重箱の隅をつつくような練習をしている。

同じ音型が出てくる冒頭の4小節、最初2小節がフォルテ、残りの2小節がピアノと指示されている。ピアノを弾く前に、ふわっとひと呼吸置くような感じにすると、曲にメリハリが生まれるように感じる。縄とびの大波小波で、小さな波をするりととぶような感じ。実際,CDで色々な曲の弱音になるところを聞くと、こんな感じがする。

あと、音階が下がっていくところは、そのおもしろさを感じているように弾くと、動きが生まれる。
 
楽譜に表記された記号や音符を、自分の体や感覚で感じたことを表すように弾くといいのかなと思う。(今まで気がつかなくて、なんと間の抜けたこと!!)
そのことがあるから、表現者によって同じ曲でも演奏が違うのだろう。曲を弾く前に、その曲を自分がどのようにつかんでいるかは、何より大切なことかもしれない。

2008/10/29 Wed. 16:18 [edit]

category: ピアノ

cm 0  tb 0 

音の方向をそろえる。 

「貴婦人の乗馬」は、かなり仕上がりに近いのだけれど、ここで油断してゆるい練習をしていると、2週間後のレッスンで、無限ループに入ってしまう。少しでも、良い状態になるように耳を澄ませて、弾くようにしている。

今日、気がついたことは、ソシドレミファ#ソと両手で、クレッシェンドしながら上がっていくところが、バラバラに聞こえる。ソシド、レミファ#は、それぞれ3連符だけれど、音の方向がそろっていないのでは、と思い当たった。あと、右手と左手に若干の差があるのも、バラバラに聞こえる原因かもしれない。

他にも、ちょっとでも違和感があるところを掘り起こして解決していこうと思う。

2008/10/27 Mon. 21:18 [edit]

category: ピアノ

cm 0  tb 0 

レッスン 10/23 

バッハBWV Anh116は、左手がとても良くさらえているとのこと。丁寧に練習したかいがあり、うれしい。
右手、最初の2小節の音型が弾きにくいせいもあり、良く歌えていない。アクセントをつけるところは、前のめりならないように。

「貴婦人の乗馬」は、3段目の3連符上昇するところ、強弱の付け方がおかしい。最初からフォルテにしない。など。和音の脱力は、今日は注意がなかったので、良かったのだと思う。

注意があったところは、弾きながらこれでいいのだろうかと、気になっていたところ。より自然に聞こえるよう、弾き方を工夫すればいいのだろう。強弱やリズムは唐突にならないように、ちょうどいい加減を自分でつかむことが大切。

モチーフ変奏は、刺繍音を使うことと、和音外の非和声音を使うと、グレード相当の変奏になるようだ。途中までしか読んでいない解説書も、もっとまじめに読んで、変奏の方法を自分のものにしなければならない。

2008/10/23 Thu. 19:42 [edit]

category: レッスンの記録

cm 2  tb 0 

久しぶりに録音 

明日はレッスンなので、久しぶりに録音をアップ。和音がそろっていないところ、ノン・レガートがスタッカートに近くなっているところ、強弱をもう少しつけた方がいいところ等々、まだ発展途上ですが、青い字をクリックして聴いて頂けるとうれしいです。

モモの録音ファイル

2008/10/22 Wed. 23:09 [edit]

category: ピアノ

cm 6  tb 0 

楽曲分析の講習会 その2 

ショパンのバラード1番の冒頭部の”玉ひろい”(A4の楽譜に、臨時記号をつけた音符だけを書き出す作業。)をしたあと、そこから抽出される和音と、線的分析の音型を書き出した先生のお手本のコピーをいただき、説明を受ける。

バッハと違って、省く音もあったり、説明に出てくる和声用語が分からなくて、とても難しかった。もっと、和声学の勉強をしなければいけないと、帰りがけに、書店で和声学の参考書を探した。何分冊にもなっている由緒正しそうなものは、勉強をし遂げる自信がなくて敬遠してしまうし、さりとて、新しいコンパクトな参考書もどれがよいか迷い、結局、手ぶらで帰ってきた。

しかし、楽譜を書き出す作業をすると、大切な音、音型がはっきり見えてくるという。
テーマの音列を分割して、ひっくり返したり、色々なパターンがあちこちに使われているところもあるようだ。次回までに、少なくとも残りの部分の”玉ひろい”をし、できたら和音、線的分析ができればと思うが、こちらは無理かもしれない。

参加した人の余談で、ピアノの先生の評価と作曲の先生の評価が違うという話も聞いた。ピアノの先生は、聞き映え重視、作曲の先生は、どれだけ作曲家の意図を反映しているか内容重視のようだということ。
万人に認められる演奏というのは存在しないのかもしれない。と思った。

2008/10/17 Fri. 21:08 [edit]

category: ピアノ

cm 0  tb 0 

安心感を得たいがための練習に終わらないように。 

テレビのP先生のレッスンでの次の言葉は、私には耳が痛い。以下、テキストから引用します。

音楽は「非永続性」のなかで変わり続けるものであり、昨日ときょうでは演奏が違います、安心感を得たいがために、同じフィンガリング、スピード、フレージング、強弱で毎日練習を繰り返しすぎると、その時、その時の「真実」を見失うことになります。私たちは、日々刻々と変わっていく「非永続性」と、物事をありのままに受け入れる心を大切にしなければなりません。

テクニックなど、練習の始まりの儀式のように、滞りなく弾けるとそれだけで安心してしまうところがある。もっと、自分が出している音を良く聴くことや、指のコンディションを感じた方がいいのだろう。
また、今回のバッハの課題は、メヌエットト長調BWV Anh116。同じ音型で、スタッカートありと、スタッカートなしが、色々なパターンで出てくる。昨日の終わりには、正しくできていたのに、今日になると、また間違えたりする。このことをただ練習不足と片づけて、いらいらしながら練習に取り組むより、まだ、正しい弾き方が習得できないんだ。今日は、今日で、しっかり練習しよう。とできないことを受け入れて、課題に取り組む方が、精神衛生の上でも良いと思った。練習の仕方も、歌ってみたり、遅く弾いてみたり、あれこれ試してみよう。



2008/10/15 Wed. 15:30 [edit]

category: ピアノ

cm 0  tb 0 

練習モードと演奏モード 

いつも楽しみにしている某先生のブログで、朝の1音1音確かめながら客観的な弾き方をする練習とは別に、夜、間接照明の下で、頭で弾くというよりハートで弾くのは、大変気持ちよい。という意味の記事があった。

自分のことを振り返ると、客観的に良く聞きながら弾く練習と、気持ちを込めて弾く練習が、ごちゃ混ぜになっているような気がする。
以前よりは、実のある練習が出来るようになったが、大変気持ちよい。という境地にはならないし、良く聞きながら弾くことも不十分なよう。
昼間は練習モード、夜もう一度、演奏モードというように、分割してもいいかと思う。

2008/10/13 Mon. 19:10 [edit]

category: ピアノ

cm 0  tb 0 

見直し 

家での練習の最後に、時間があるときは、グレード試験に弾く曲で、仕上がった曲をさっと通して弾いている。

先日、3日ぶりに弾いたら、モーツアルト幻想曲ニ短調で、あちこち間違えた。本番でこの曲を弾くかどうかは分からないけれど、万全を期しておきたい。今までも、間違えたところは、その箇所をマークし、日付を書いてあるけれど、左手だけの練習とか、手薄なところを見直してみようと思う。

テレビのピレシュ先生のレッスンで、音は自分で所有するのではなく、聴き手に”さあ、どうぞ。”と差し出すもの。と言われていた。これは、私もレッスンの中で、お隣の庭を眺める様な感じにしてみたら。と言われたことと、つながっているように思う。弾いている音楽が自分に近すぎると、人に伝わらない様な気がする。難しいけれど、チャレンジしてみたい。

2008/10/10 Fri. 22:32 [edit]

category: ピアノ

cm 0  tb 0 

左手3和音の脱力と緊張 

「貴婦人の乗馬」の最初の2小節の右手は、脱力でき、軽い響きになった。しかし、左手の3和音(5,3,1)で弾くところが、うまくいかない。1本ずつ弾けば問題がないけれど、1の指(親指)と3,1と5の2和音で弾いても、もったりした響きだ。3、5の指を、鍵盤上手前に引く方向と、1の指を手前に引く方向が、一致しないし、1の指がやはり堅いのだろう。

1の指の堅さをとることと、1,3,5を同じタイミングで、脱力と緊張出来るようにすることも必要かと思う。

2008/10/08 Wed. 21:36 [edit]

category: ピアノ

cm 0  tb 0 

予習 

来週のショパンのバラード1番の楽曲分析の講習会に参加しようか、大分迷った。
おそらくこの先も弾くことのない難曲である。しかし、この間のバッハインベンション4番の講習会以後、譜面に並んでいる音が、作曲家の心血を注いだ結果であることを知ってから、曲に対する向き合い方が真剣になってきたような気がする。今、師事している先生の、弾く弾かないはさておき、そのような勉強は機会があれば、是非しておいた方がいいですよ。という言葉もあったので、こりずに参加することにした。

用意としてネットから楽譜をダウンロードした。14ページもある。また、中村紘子さんとホロヴィッツの手持ちの音源をipodに入れた。子供の頃買ってもらった、ルービンシュタインのショパンアルバムのレコードに入っていたので、聞き覚えはあるけれど、やはり難しい曲だ。しかし、美しい。今回の楽曲分析は、情緒あふれるショパンを理知的にという趣向のようだけれど、どんな展開になるのか楽しみだ。全体の構造の理解と、できるだけの譜読みは、していきたい。

2008/10/06 Mon. 16:13 [edit]

category: ピアノ

cm 0  tb 0 

レッスン 10/3 

バッハのト短調メヌエットは、合格。装飾音が何とかきれいにまとまるようになった。
良かった。

「貴婦人の乗馬」は、暗譜をしてレッスンに臨んだので、その点はよく練習してあるということで、ほめられた。(子供が喜ぶようなことだけれど。。。)
問題は、出だしの和音のスタッカートをもう少し軽やかに弾くこと。音を小さくしようと、手首に力が入っている。指先だけのスタッカートが出来るように。装飾音は目立たないように。
次回まで、是非マスターしていきたい。

モチーフ変奏(2小節のモチーフから8小節の曲を作り、伴奏をつける。)は、最後の4小節にカデンツを使うことを理解したので、作りやすくなった。変ロ長調の4拍子と3拍子は、合格。
もう一つの変奏がうまくいかない。16小節のすでにある曲から、伴奏付けをした後、変奏をする。第1変奏と第2変奏とふたつの変奏をする。今は、第1変奏をしているが、単調すぎずやりすぎないというのが、今ひとつつかめなくて、次回は、右手メロディーだけをノートに書いていくことになった。そうでないと、どこをどのようにしたらよいか直せないからということで。
行きの電車で、モーツァルトのきらきら星の変奏曲を聴いて、良いアイディアがひらめかないかなと思ったが、どうも単純な頭には、単調なやり方しか浮かばない。少し複雑なメロディーを作る方法を学ぶ必要がある。

2008/10/03 Fri. 18:51 [edit]

category: レッスンの記録

cm 0  tb 0 
2008-10
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。