モモの箱庭

見たこと*聴いたこと*伝えたいことの覚え書き

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --. --:-- [edit]

category: スポンサー広告

cm --  tb --  

最近読んで面白かった本 

*「いいかげんに片づけて美しく暮らす」 岩里祐穂著
 
あれもやらなければ,これもやらなければと自分を縛るより,家族の協力を上手に引き出したり,嫌いなことは頑張りすぎないことなど。中古で買った家を,自分の趣味でリフォームしていく様子を読むと,大切なのは,自分がどのように生活したいかをはっきりさせることではないか。と当たり前のことに気づくのです。


*「17歳からの死生観」山折哲雄著

先行き不透明な不安な時代に,次代を担う若者が何を指針にしたらよいか。ここでは,日本の歴史や日本人の心性を知るために,日本人の宗教観,死生観,倫理観などを宗教学者の山折哲夫先生が高校生に向けて講演をし,その後の質疑応答が収められています。

私は,特定の信仰は持っていないのですが,自分を越えた存在には関心があります。この本の中で,キリスト教の発生が何も頼るすべのない砂漠であったことが,指摘されています。山や川や海などの自然に囲まれた日本では,とても想像できない環境から発生した宗教であるということに,今更ながら唖然としました。神も仏も共存する日本とは違って,ただひとつの神を拠り所にする宗教は,理解しがたいはずなのに,表面的なことしか触れようとしていなかった自分が恥ずかしいです。
質問する高校生は,リーダー塾に参加する生徒さんだけあって,皆,鋭いです。

話が,飛びますが,宮沢賢治がどのような人であったかの話も面白かったです。教師,自然科学者,詩人,農業指導者,色々なことにチャレンジするけれど,最後には専門の世界から,広い全人的な世界に羽ばたきたかった人では,ないか。という見方をされています。
専門を極め,専門を越える。難しけれど,チャレンジしたい生き方です。


いいかげんに片づけて美しく暮らす (集英社文庫)いいかげんに片づけて美しく暮らす (集英社文庫)
(2009/03/19)
岩里 祐穂

商品詳細を見る



17歳からの死生観  高校生との問答集17歳からの死生観 高校生との問答集
(2010/02/24)
山折 哲雄

商品詳細を見る

2010/10/17 Sun. 20:57 [edit]

category: 読む

cm 0  tb 0 

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://cat0302.blog61.fc2.com/tb.php/410-456a8bab
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

2017-10
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。