モモの箱庭

見たこと*聴いたこと*伝えたいことの覚え書き

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”新相馬節”  ”うりずんの風”  ”別れの歌” 

布施明のコンサートに行ってきました。

ポピュラーのコンサートは初めてなので、マイク越しの声が、最初はすごく気になりました。
でも、迫力あるバックバンドの音に負けないためには、必要なのかな。と納得しました。

トークも面白いけれど、沢山歌ってくれる方が良いなあ。と思いつつ聞いていると、そのうち東日本の震災に慰問に行った話になりました。
そこで、歌うつもりで1週間かけて練習した”新相馬節”が、避難所のみんなで”この広い野原いっぱい”を歌ったあとには、とても歌えない雰囲気になってしまい、結局歌わずじまい。
そのあとの東京のコンサートで歌ったら、他の曲の何倍もの拍手をもらった。という話の後、聞きました。

伴奏なしで朗々と響いてくる歌に、なぜか分からないけれど、涙が出てしまいました。自分でも不思議でした。
歌唱力と、民謡の中に込められた力のためでしょうか。

いつものコンサートは、もっと軽い感じ(布施氏談)だそうですが、今回は震災の後ということで、重めの曲が続きました。

古くからの持ち歌の”恋”、”霧の摩周湖””、”シクラメンのかほり”も、生で聞けて、本当に良かったです。

沖縄の三線を布施氏自身が弾いて歌う自作の”うりずんの風”という曲は、小さな幸せを見つけなさいよ。という母親の言葉が、娘が大人になり自分も子供を持つ身になり、しみじみわかる。という、温かい曲。

最後は、MY WAY。いつ聴いても気持ちが高揚する大好きな曲。その後、”別れの曲”(ショパン作)を、イタリア語(多分)で、歌い上げ、終わるという心憎い演出。

歌だけでなく、おしゃべりにも引き込まれて、あっという間に、ドラマティクな2時間が過ぎました。

布施明という歌手は、歌も上手だけれど、芸達者な人だなあと思いました。

2011/06/17 Fri. 22:57 [edit]

category: 鑑賞

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