モモの箱庭

見たこと*聴いたこと*伝えたいことの覚え書き

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エフゲニー・ザラフィアンツ ピアノリサイタル in Kobe 2011 

当地にも、阪神大震災の影響で、建設がのびのびになっていた区民センターが、今春、完成した。その、こけら落とし的意味合いもあってか、世界的なピアニストのコンサートが行われた。

曲目は、小学唱歌の紅葉、故郷のピアノソロ曲、ショパンの幻想ポロネーズ、英雄ポロネーズ、10分の休憩を挟んで、リストのソナタロ短調。
アンコールは、モシュコフスキーの愛のワルツ、ショパンのノクターン20番。

主催の代表者の方の、曲目解説が、わかりやすくて良かった。
ほぼ斉唱で歌うことが多い小学唱歌が、素敵にアレンジされ、メロディーもはっきり浮き出て、このような曲も弾いてみたいと思った。
ポロネーズは子供のころ聞いた、ルービンシュタインのレコード演奏が耳に残っていて、ちょっと違う感じを受けたけれど、これも素敵な演奏だった。
リストのソナタは、ほぼ30分。技巧的な曲を作った後の作曲であるという解説があったけれど、すごくメロディアスな曲だと思った。
アンコールの1曲目は、ウインナーワルツのような曲で、これも良いなあと思った。
ノクターンの20番は、今、奮闘中の曲なので、生演奏を聴けてとてもうれしかった。
出だしの和音が、上から振り下ろす感じでなくて、どこからか流れ着く感じ(?)。曲が、よどみなく、作為なく流れるようにするには、どうしたらよいか。色々、思いをめぐらせながら、帰途についた。

とても残念なことは、客席ががらがらだったこと(少なくとも私の聴いた夜の部は)。当地のクラシック音楽に対する関心の低さを物語っているのだろうか。。。

3月の地震の後、来日をとりやめるクラシック演奏家が多い中、ザラフィアンツは、来日した。
そしてコンサートの冒頭で、地震の被災者に向けて深い祈りを込めて弾かれたノクターン20番は、とてもすばらしかったという記事を読んだ。

12月には、東京文化会館小ホール、来年4月には、神戸の街中でのリサイタルが予定されている。
4月のリサイタルは、演奏曲目が違うようなので,また聴いてみたい。

2011/11/15 Tue. 20:53 [edit]

category: 鑑賞

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