
17小節目(写真の上段3小節目)から23小節目にかけて、右手に関して、
1:最初の4分音符を弾く。
↓
2:深く手首を降ろす。
↓
3:32分音符3音を弱く弾く。
↓
4:手首を上げ、脱力をする。
↓
1に戻る。
この繰り返しが、ようやくスムーズにできるようになった。
脱力をこまめにすることにより、腕の疲れが激減するし、音が硬くならない。
左手も、同じように練習して、何回弾いても、手が疲れないようにしたい。
何気ない手首の使い方ひとつで、演奏のしやすが変わるのは、驚くべきことだと思う。
2012/05/02 Wed. 16:16 [edit]
category: ピアノ